水道管が凍ってしまったときの対処法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

今回は、万が一水道管が凍結してしまった場合の対処方について書きたいと思います。

なお我が家では、しょっちゅう水道管が凍ります。たとえ水抜きしても、室内の管に残ったわずかな水が凍り、すぐに水が出なかったりします。詳しくは、「暮らしの手記 水道管が凍る日々」に記載していますのでよろしければご覧ください。

水道管が凍ってしまったら

流れは以下の5点です。

  1. まずは落ち着く
  2. 水道管をよく観察する
  3. 温め方を考える
  4. 根気強く温める
  5. だめなら業者を呼ぶ

まず大切なのは、落ち着くことです。朝起きて水が出ないとかなり焦ります。どうしようどうしようって、そればかり考えてしまいます。だけど、焦っていては正しい判断ができないので、落ち着いてください。大丈夫です。氷はやがて溶けます。

家の造りはそれぞれですが、まずは水道管の様子をよく観察してください。配管が外にあるのか、家の中にあるのか、むき出しになっているのか、凍結防止がついているのか、などなど。

もし明らかに破裂していたり、水漏れしているようなら、すぐに給水栓(水の元栓)を閉めて業者を呼んでください。一戸建ての家ならまだしも、マンションやアパートの場合は階下の部屋が水浸しになって、大惨事になってしまいます。

また、むき出しの配管にいきなり熱いお湯をかけると水道管が破裂することがありますので注意が必要です。ぬるま湯で対応してください。

凍結だけで済んでいる場合は、水道管を温めます。温める方法は、雑巾でぐるぐる巻きにしてお湯(ぬるま湯)をかける方法と、ドライヤーで温める方法と、灯油ストーブやエアコンなど、暖房器具で温める方法があります。

水道管の場所や状況によって、使える方法が決まってきますので、どの方法なら温められそうか考えてみてください。

温め方を決めたら、いよいよ作業開始です。水道管が凍っているのが判明するのは忙しい朝なので、急いでしまう気持ちはよく分かりますが「氷なんてそんなに簡単に溶けない」、くらいの心持ちのほうがイライラせずにすみます。根気強く、温め続けてください。凍結の度合いによっては、1時間以上かかる場合もありますが、やがて水は出ます。

温めている途中で仕事に行く時間になったら、行きましょう。顔は洗えないけれど。もし朝起きて水道管を解凍する時間がなく、水がなくても済ませられるのならば、あえて朝やらなくてもいいと思います。お昼の気温がプラスになるなら、自然に溶けるかもしれません。相手は氷なので、暖かくなれば溶けます。

もし溶かそうと努力してもだめなら、そこで業者の出番です。お金がかかるのでなるべく呼びたくはありませんが、何時間ねばっても水が出なければ最後はプロの出番です。費用は業者によってまちまちですが、数千円から1万円以上かかります。なお、業者が入っても数分では溶けません。

水道管を凍らせないために

まずは、給水栓を閉じてから寝ましょう。基本的には、凍結も破裂も防げます。

我が家のように、水抜きしても室内の水道管に残ったわずかな水が凍ってしまう場合もありますが、その場合はドライヤーなどで温めればすぐに水が出るようになります。

心配な場合は、夜も暖房を入れておいたり、朝4時頃に起きて水道を出して暖房をつける、などの方法で、寒い時間を短くするのも有効です。

また、鍋やヤカンに水を汲んでおくと、水が出なくても一時しのぎにはなります。鍋の中まで凍っていたとしても、コンロがあれば温められます。

初めて水道管が凍ったときは、本当にどうなることやらと思いましたが、慌てず、冷静に対応するのが一番です。一度凍った水道管はなかなか手ごわいものですが、早く水が出ることを祈っています。

    
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントは停止中です。